身だしなみで変わる印象

身だしなみと印象に関する国際的な調査結果をご紹介

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Writer社会人やバイトスタッフが必ず知っておきたい身だしなみについて紹介します。面接やビジネスの場で役立ててください。問い合わせはこちらからお願い致します。

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  • 身だしなみが必要とされる理由身だしなみとは、簡単に言えば身なりのマナーです。着飾ることではありません。TPOに合わせた服装と清潔感がポイントです。
  • 運気を向上させる効果身だしなみを整えると運気が向上すると言われています。印象が良くなって運気も上がる身だしなみ。さっそく今日から整えましょう。

国際的な調査結果

身だしなみにかける時間はどのくらい?

身だしなみについての国際調査が行われました。22の国と地域の27000人を対象として実施されたものです。調査国は、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、チェコ、フランス、ドイツ、香港、イタリア、日本、メキシコ、オランダ、ポーランド、ロシア、韓国、スペイン、スウェーデン、トルコ、イギリス、アメリカとなっています。入浴や着替え、化粧、髭剃りなどが身だしなみを整える行為に含まれています。
まずは身だしなみを整えるための「時間」についての調査結果です。全地域の平均時間は一週間で4時間という結果になりました。男性は3.2時間、女性は4.9時間と女性が身だしなみにかける時間が男性よりもかなり長いことが調査の結果わかりました。それでは身だしなみにもっとも時間をかけている国はどこでしょうか。答えはイタリアで5.6時間、次に続くのがアルゼンチンとアメリカでした。ちなみに一番身だしなみにかける時間が短い国が2.9時間の中国、次が3.3時間の韓国となりました。みなさんが身だしなみにかける時間と比べてどのように感じたでしょうか。

日本人が身だしなみにかける時間

それでは日本人が身だしなみを整えるのにどのくらい時間をかけているのでしょうか。週の平均時間は3.6時間と韓国に次いで短い方から3番目という結果が出ました。男性は2.8時間、女性は4.4時間となっていて、日本でも女性の方が身だしなみにかける時間が長いことがわかりました。
さらに年代別にみてみましょう。身だしなみに時間をかけるのがもっとも長い世代は20代と30代で4.1時間、短かったのが15-19歳で3時間という結果でした。また日本人は30代を過ぎると、年齢を経るほど身だしなみにかける時間が短くなっていく結果が出ました。世界的には年を取るほど身だしなみにかける時間が長くなるという結果が出ていますので、日本の特異性が出た調査結果だといえるでしょう。

なぜ身だしなみを整えるのか

日本人がなぜ身だしなみを整えるのか、その「理由」に迫ったアンケートの結果もあります。「自分の気分が良くなるため」「思い通りの自分でいたいから」「第一印象で好印象を与えたい」という理由がトップで並びました。他の国ではもっと自分本位な調査結果が出ていますので、日本人は他の人の目を気にしやすい民族だといえそうです。ただ男女別ではまた違った傾向が見えます。男性は「相手に好印象を与えるため」女性は「自分の気分を良くするため」と、身だしなみを整える理由が大きくふたつに分かれました。日本の男性は周囲の目を気にしやすく、それほど自分のためには身だしなみを整えたいと思っていないということが結果から見て取れます。

出世したい男性へ

  • 男性は機能性がポイント

    男性がビジネスシーンで着用するスーツはおしゃれより機能性を重視するようにしましょう。夏は涼しく冬は暖かい機能を備えたスーツが良いでしょう。またダークな色味の生地を選ぶと相手に落ち着いた印象を与えることができるのでおすすめです。しっかりと体にフィットしたサイズのスーツを購入することも大切です。ベーシックなスーツを選んだら、ワイシャツとネクタイで少し遊びを入れて、着ている人の個性をアピールするのも良いでしょう。

  • 清潔を維持する習慣

    清潔さを保つことがすべてのシーンにおいて身だしなみの基本となります。それぞれ清潔さを保てるような習慣を身に付けるようにしましょう。まず朝起きたらすぐに「顔を洗う」「歯を磨く」「髪を整える」ことが大切です。また鼻毛や爪の伸びすぎもチェックして、長すぎる場合は適切な長さにカットしましょう。家に帰ってきたら「お風呂に入り」「ゆっくり眠る」ことが大切です。翌日に疲れを残さないことが翌朝の身だしなみをする意欲につながるからです。